住宅・建築関係を扱うメディア IETO のコラム「伝統工芸士を訪ねて ~愛媛県・砥部焼~」にて、東窯(HIGASHIGAMA)と作家・大東アリンが紹介されました。
記事では、伝統工芸の背景、砥部焼の歴史、東窯の技法と制作風景が深く掘り下げられています。
「東窯の作品は、独自で編み出した‘和紙染め’という手法を用いたもの。水彩画のような淡いパステル調の絵付けが可愛いと評判を集め…」— 出典:IETO「伝統工芸士を訪ねて ~砥部焼~」(2025.07.14)
「木、草、土、石といった自然素材を高度な技術で加工した伝統工芸品…暮らしにハッピーをもたらす素朴で秀美な焼物」— 出典:同上
この記事で取り上げていただいた「淡く優しい色合い」「伝統と現代の融合」は、私たち東窯が常に追求しているテーマです。
和紙染めや釉薬の透明感、形のやわらかさにこだわり、一見目立たないようでいて、使う人の毎日にひそかに寄り添う器を目指して制作しています。
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